暗号資産取引所ゲートアイオーのCEO、日本の暗号資産市場への進出計画を明かす
暗号資産(仮想通貨)取引所運営会社のゲートアイオーが日本市場への進出を目指している。同社CEO(最高経営責任者)は、「本格的進出」を計画していると述べた。
日本メディアのコインポストによると、ゲートアイオーのCEO兼創設者のリン・ハン氏は、28日に開催されたカンファレンス「WebX」でこの発言を行った。
●ゲートアイオーにとっての日本暗号資産市場進出とは?
ハン氏は、ゲートアイオーが「日本市場への本格的進出を進めている」と明らかにした。
日本進出の準備として、「ライセンス申請手続き」を進めていると述べた。
日本や韓国のような東アジア諸国は規制が厳しいことで有名で、バイナンスなどの取引所は進出を挫折している。
コインベースは日本での事業を開始した際、その流れに逆らったように見えた。しかし、同社は23年1月に東京を拠点とする取引所を閉鎖した。
日本進出を試みたもうひとつのグローバル取引所であるクラーケンも、22年に日本から撤退した。
ハン氏は、「日本ほど明確な規制と強力なユーザー保護措置を講じている国はほとんどない」と述べた。
日本で足場を築くことができた数少ない暗号資産取引所のひとつがFTXだった。
しかし、同社の日本進出は厳しい結果に終わり、FTXジャパンの顧客はFTXの破たんをきっかけに資金を引き出せなくなった。
ハン氏は、このようなシナリオが繰り返されるのではないかという懸念を払拭したいようだ。同氏は、セキュリティが同社の「最優先事項」であると述べた。
また、ゲートアイオーはFTXジャパンで起きたような事件の「再発防止」に努めると主張した。
●「私たちは日本の規制に準拠する」:ハン氏
ハン氏は、ゲートアイオーが運営する新しい取引所は日本の規制を「厳格に遵守する」と述べた。
また、新たな取引所では顧客と取引所の資産は「分離」され、顧客資産は「コールド」ウォレットに保管されると述べた。
ハン氏は、「高水準のセキュリティを確保しながら、さまざまなトークンを提供する」ことで、「差別化を図る戦略を取る」と説明した。
同氏は、「日本の規制を遵守することを約束する」と述べた。
今回の発表に先立ち、ゲートアイオーは日本ユーザー向けの「サービスを終了する」と発表していた。
金融庁は以前、グローバルな取引所運営企業に対し、営業許可なく日本の顧客にサービスを提供しないよう警告している。
(イメージ写真提供:123RF)
https://cryptonews.com/news/crypto-exchange-gate-io-aiming-to-enter-japanese-crypto-market-ceo/
This story originally appeared on cryptonews.com.
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